どんな人が RehaRISE に通ってる?|年齢・悩み・目的 別のリアル事例
- RehaRISE

- 8月12日
- 読了時間: 4分
「リハビリ=高齢者のもの」というイメージをお持ちではありませんか? 実際には、10 代のスポーツ選手から働き盛りのビジネスパーソン、ご高齢で身体の 衰えを感じ始めた方まで、RehaRISE にはさまざまな方が通われています。この記事 では、RehaRISE をご利用されている方々の「年齢」「悩み」「目的」別に、通院者のリ アルな姿をお伝えします。

|年齢層別:10 代〜80 代まで幅広く対応 RehaRISE では、以下のような幅広い年齢層の方が通院されています:
10〜20 代:スポーツによるケガのリハビリや、姿勢改善、筋力強化が目的の 学生アスリート。発達が遅れている疑いのある対象者への療育アプローチ。
30〜50 代:デスクワークや育児による肩こり・腰痛の改善、メンテナンス目的 の働き世代。
60 代以上:慢性的な膝や腰の痛み、退院後の再発防止、運動不足の解消な ど、生活機能の維持・向上を目指す高齢者層。
年齢に関係なく、「自分の身体に向き合いたい」「もっと快適に動けるようになりたい」 と考える方が多い印象です。
|症状・目的別の通院パターンとは?
通われる方の主な目的は、大きく以下のように分かれます:
1 痛みの改善(腰痛・膝痛・肩こりなど)⇒ 医療機関で「加齢ですね」と言われたが、納得できず改善策を探している
方が多くいます。
2 動作の向上(歩行・階段・転倒予防など)
⇒ 年齢とともに動きが不安定になってきたという不安に対応するための、バ ランス訓練や筋力強化。
3 再発予防・姿勢改善・運動習慣づくり⇒ 再発リスクが高い脳卒中後や手術後の方も多く、「もう繰り返したくない」
という意志が強い傾向です。
4 自分らしい生活の再構築
⇒ 「また趣味のゴルフがしたい」「旅行に行ける身体を作りたい」といった目 標に向けた支援も多く行っています。
|スポーツ復帰から日常生活改善まで RehaRISE では、完全予約制・パーソナル対応の特性を活かし、「目標達成型」のリハビリを提供しています。 たとえば、
ドッジボール U15 代表 14 歳男子には...関節負担を軽減する投球フォーム 指導と筋力強化による急速向上
出産後に腰痛が出た 30 代女性には...骨盤底筋群の再教育と生活動作の再 トレーニング
脳卒中から半年以上経過した 70 代男性には...麻痺側の動作訓練+屋外歩 行トレーニング+失語症へのアプローチ+家族指導
このように「一人ひとりの生活目標に沿った支援」ができるのが、RehaRISE の強みで す。
|なぜ RehaRISE が選ばれるのか?
利用者の方からよくいただく言葉のひとつが、 「ここは“話を聞いてくれるリハビリ”だね」という声です。
RehaRISE では、以下のような特長を重視しています:
• 専門職による評価とオーダーメイドのプログラム設計 • 施術だけでなく“生活の動き”に目を向けた支援• 医療保険に縛られない自由度の高い対応• 通いやすい空間・時間設計と継続支援
医療・介護のはざまで「どこに相談すればいいかわからなかった」という方にも、多くご 利用いただいています。
RehaRISE には、年齢・目的・症状を問わず、さまざまな方が「自分の身体と向き合う 場」として通われています。 「病院のリハビリは卒業したけど、まだ不安がある」「もう一度、自分の足で好きな場 所へ行きたい」
そんな思いをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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執筆:石塚 直樹(作業療法士/RehaRISEゼネラルマネージャー)
「地域の健康寿命を世界一にする」をビジョンに、予防から社会復帰まで一貫した支援を実践。
病院、地域、スポーツ領域での経験を活かし、一人ひとりに最適なアプローチを提供。



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